「初詣授かりし護符呆け封じ」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
まず……晩乃さんのコメントに
≫結論から申し上げますと三段切れではないと思いますよ
≫「初詣(で)授かりし護符(は)呆け封じ」
とありました。
これに関しては私も同意見なのですが、それとは別に……「助詞を補えばそのまま読み下せてしまう句」は「散文の語順の句」です。やむを得ずそうなってしまう場合も多いですが、極力回避した方が正解です。
さて、本題。
「初詣≒護符を授かる(買う・受け取る)」なので、語の効率だけを考えればここは「初詣の護符」で十分。
さらに、「初詣の護符+呆け封じ」で「呆け封じを祈願して護符を買った」もしくは「初詣で買った護符が実際に呆け封じに効いた」のどちらかであろう事は予想できる。ただ、両者は意味が違う。コメントの
≫呆け封じにお守り買う
からすると、本来の句意は前者だと思われるので、意味を限定するためにもう一歩踏み込んで……
初詣ボケよ治れと護符を買い
ここまでで第一歩。ただし、これではちょっと直接的で荒削り。「素朴な事+口語」だから、これでも味はあるが……
当然の言葉&説明っぽい「買う」を撤去して、
ボケ治す護符に惹かれて初詣
ボケに効く護符に惹かれて初詣
「惹かれて」は説明っぽいので、さらに変換して
ボケに効く護符や○○○○初詣
初詣ボケに効く護符○○○○○
○○○○○ボケに効く護符初詣
ボケに効く護符や遠出の初詣
初詣ボケに効く護符今一度(=今年も試す)
列長きボケに効く護符初詣
想像力がなくて、上手い単語が思い付かなかったのですが……色々と、語を試してみる価値はあると思います。
なお、余談ですが……
初詣ボケに効く護符二度も買い
……これは、よくあるウケ狙いのネタ(^_^;)
点数: 1
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三段切れの見本になっていますでしょうか?
呆け封じにお守り買う~、とすればまだマシでしょうか。
自分では全然、わかりません。(ノД`)・゜・。
呆けているのか、ただ頭が悪いのか?
ずっと登山がしたいので今までは足腰健康守りというものを
下げておりましたが、ついに、こうなりました。