「十六夜や封ができないラブレター」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
「十六夜」のキーワードの一つは「ためらう」なので、句景に対する季語の選定は問題ないと思います。ただ、「封ができないラブレター」の段階で既に「ためらう」という雰囲気は十分出ているので、ちょっと語が近い気も。
このままで十分優れた句だとは思いますが、敢えて添削案を挙げるなら、もう少しだけ冒険して
十六夜や月光を待つラブレター
十六夜や月の出を待つラブレター
辺りでどうでしょうか。
「月光を待つ=(引き出しの奥などで)陽の目を見るのを待つ=出される時を待つ」の意味です。……これはこれで近いかな?(^_^;)
「ためらう=出したいけど出せない」をもう少し強調するなら、
十六夜を抱えて眠るラブレター
とか。……大袈裟かな?
すみません……色々考えたけど、やはり元の句のままが一番シンプルで良いような気もします(>_<)私の句は、参考程度に。
点数: 2
添削のお礼として、ヨミビトシラズさんの俳句の感想を書いてください >>


十六夜の月が浮かぶ夜、好きな人に向けた手紙を書いた。しかし、決心がつかずなかなか封が出来ない様子をよんでいます。