俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

さまよえる熊や背負ひし罪と罰

作者 ネギ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人間社会と熊の存在。
熊のニュースは辛いです。
宜しくお願いします。

最新の添削

「さまよえる熊や背負ひし罪と罰」の批評

回答者 慈雨

再訪です。ご返信ありがとうございました。
作者の思いはよくわかりました。

私が言いたかったのは、誰が見てもその気持ちが正しく伝わる句になっているかどうか、あらぬ誤解を招く可能性はないか、ネットは世界中に発信されるわけなので、十分に注意した方がいいと思いますーーという主旨でしたm(__)m

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「さまよえる熊や背負ひし罪と罰」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

ネギ様

お世話になります。襲われる人、駆除される熊、双方へ心を痛めるこの頃です。無自覚に人の生活を脅かしている熊の構図が上手に表現されていると思いました。勉強になります。

生活圏に侵入してくるのはもちろん熊の罪なのですが、元を辿れば熊をそのような状況に追いやっているのは人間であり、その点において人の罪でもあるのかなと感じました。句意が分かりづらくなり、添削句にはなっておりませんが、私も詠ませていただきました。

さまよえる熊に背負わす人の罪

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

添削のお礼として、晩乃さんの俳句の感想を書いてください >>

「さまよえる熊や背負ひし罪と罰」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ネギ様、こんばんは。
詠み直しもされていますが、こちらの方にコメント失礼します。
少し長くなります。

文法的なところでは「背負ひし」の「し」は過去を表す(過去の助動詞「き」の連体形)ので、「以前は(罪と罰を)背負っていた」という意味になっています。
また、歴史的仮名遣いで統一するなら「さまよへる」です。

それはさておき、「や」で切れているため、罪と罰を背負っているのが熊なのか、別の何かなのかで迷いそうです。
熊だと解釈した場合、「熊がさまよっているが、それはお前(熊)が犯した罪のせいだ」というニュアンスに読めます。
熊ではなく、たとえば人間と解釈した場合、「熊がさまよって人を襲っているが、それは人間が犯した罪のせいだ(≒人間の自業自得だ)」というニュアンスに読めます。
どちらが作者の真意に近いのかはわかりませんが…。

時事俳句はそもそも難しい(年月が経つと意味が分からなくなる、季節感に乏しい)面がありますが、もう一点、昨今の熊問題のように被害者(熊に襲われて死傷した方)がいる事件の扱いは、慎重にされた方がいいと思います。
皆まで言いませんが、「人間が悪い(熊は悪くない)!」と読まれる可能性のある句はややリスキーに思います。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬夕焼まだ金星のひとつきり

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

茶葉を揉む指先あおく新茶の香

作者名 水谷 回答数 : 2

投稿日時:

眉を描く君に実柘榴微笑みて

作者名 すがりとおる 回答数 : 7

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『さまよえる熊や背負ひし罪と罰』 作者: ネギ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ