「おすそ分け隣人は居ぬ夜風入る」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
御句、五七五のリズムはわかりますし、諧謔も考えられております。
俳句としての最大の難点は、季語
がない点ですね。
「夜風入る」では季語にならないので、下五に季語を入れたいと感じます。時期的には秋風でしょうか。
・おすそ分け隣人は居ぬ秋の風
「夜」がなくなってしまいましたが、コメントにも「夜」という環境は書かれておらず、この句の気持ちとして「夜」はさほど重要視されていないように感じます。
どうしても「夜」を入れたい、ということであれば、いろいろ方法はあります。
次の段階の課題としては上五中七が非常に窮屈になっていることだと思います。「おすそ分けに行ったが隣人はいなかった」ということを説明したい気持ちが強すぎるのが原因の一端と思います。
俳句は文字数(音数)が限られているので、俳句の詩になりにくい説明はできるだけ避けた方がよいと言われています。なので、こちらの部分で「本当に必要な(句に残すべき)言葉はどれだ?」ということを考えた方がよい、ということになります。
私一人で長くなりすぎるので、他の方にバトンタッチします。
点数: 1
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夕飯が余ったから隣人におすそわけしようと行くと隣人は留守で、自分の家へ戻ろうと家の玄関扉を開けた時に夜風が入ってきて、せっかくおすそわけしようと思ったのに隣人が寂しさを感じる という意図です