「薫風や白杖跳ねる点字道」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
白杖を取り落としてしまって、道で一回跳ねた、みたいな読み方もできますね。
季語「薫風」なので、さすがに違うとは思いましたが・・・
下五で「点字道」が強調されていますが、コメントをみたところ、季語ではない方の主役は「杖」らしいですね。ならばそうした方が・・・
・点字ブロックゆく白杖へ風薫る
あるいは「点字ブロック」という状況の説明すら不要かもしれません。
・白杖の軽やかなりて風薫る
・白杖の音軽やかに風薫る
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
私事ですが初孫が生まれましたので
改名させて頂きました。
すいません🙏
なおじい様とかぶりそうなので
漢字にしました。(笑)
拙句
盲目の方が点字ブロックを歩かれてて
杖の様子が
軽やかだったので
薫風と合わせにいきました。
元句は
中七白杖の音でした。
ご指導よろしくお願いします。