「サンキャッチャー西陽よ集え虹散らせ」の批評
回答者 慈雨
こども ごころ様、初めまして。よろしくお願いいたします。
遅ればせながらコメント失礼します。
サンキャッチャーの散らす光、いい光景を詠まれていますね。口語がいい味を出しています。
ノスタルジーも感じて、風情があると思いました。
一点、どれを季語として使っているのかが気になりました。
▼「虹」は夏の季語ですが、この句の虹は雨のあと空にかかる虹ではなく、サンキャッチャーの散らす光が虹色、ということですね。それならば季語ではないと思います。
▼「西日」も夏の季語。これを季語として使ってらっしゃるのでしょうか?
間違っているとまでは言わないのですが、「(夏の季語としての)西日」は単なる夕方の日差しではなく、 夕方なのに肌を刺すような強烈な暑い日差し、という意味で使われます。
そういった「夏の季語」として西日が使われているかはちょっと気になるところです。
あとは先にも出ていますが、ちょっと意味が分かりにくい句になっている気がします。特に「虹」が実際の空の虹のように見えてしまうところは修正したいです。
コメントに「夏の終わり」とあるので、それを季語として
・サンキャッチャーの散らす光や夏の果(季語:夏の果)(上五字余り)
とか。
またぜひ詠まれたら投句してください!
点数: 2
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夏の終わり頃、窓に垂らしたサンキャッチャーに西陽が当たり、部屋中に虹色の光が散るのを毎年毎日楽しみにしていた子供の頃の思い出です。