俳句添削道場(投句と批評)

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水打てばもわつと風のひかがみに

作者 三知夫  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語「水打つ」は涼感を求めているのに、生暖かい風がもわつと膝裏に感じられるのを詠むのは、季語に失礼か?

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「水打てばもわつと風のひかがみに」の批評

回答者

三知夫さん、今日は!初めまして!頓と申します!宜しくお願いします。
御句、総論は、既になお様が仰せのどおりかと思います。
ながら、これほどの猛暑、打ち水をしても、その気化熱を伴った風が膝に…事実をお詠みなんでしょうから、否定されるべきことではないかと思います。上五を一文字変えて、
 《水打て『ど』もわつと風のひかがみに》
では如何でしょうか?
ご参考までに…。
失礼仕りましたm(_ _)m。、

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「水打てばもわつと風のひかがみに」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

三知夫さん、こんにちは。
御句拝読しました。季語に失礼かどうか以前に、まずは「ひかがみ」などという言葉をよくご存知だなぁと感心しました。これって、日頃からお使いなのでしょうか?私は調べてしまいました。そうしたら、ご自身のコメントに意味が書いてありましたけどね。すごい国語力だと感心しました。

さて、俳句のほうですが、私はやはり、季語はその本来の意味するところを尊重して使いたいと思います。私は結構長くこの道場におりますので、その間に多くの方々から多くのことを教えてもらいました。
その中に、前述のことがあったと記憶しています。やはり、「水を打ってもわっとした」というより、「水を打って涼しくなった」という構図が望ましいと思います。

ただ、誤解を招くといけませんので二点お伝えします。
一点目、今お伝えしましたことは、私がここで教わるか、どこかの本で読んだりした経験知識からのアドバイスであり、俳句界の常識やルールかどうかはわかりません。季語を否定するのを好む(認める)先生や仲間もいらっしゃるかとは思います。
また、二点目ですが、一般論として、これまでの常識を覆すような試みは、チャレンジですから否定されるべきことではありません。

以上、なんだか理屈っぽくなり恐縮ですが、よろしくお願いします。

点数: 2

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添削対象の句『水打てばもわつと風のひかがみに』 作者: 三知夫
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