「夜もすがら明けても消えぬ秘めし恋」の批評
回答者 慈雨
どん様、はじめまして。
初心者の方でしょうか。よろしくお願いいたします。
御句拝読しました。熱い恋をされているのですね!
添削道場ですので、俳句
として直した方がいいと思う点をコメントさせてください。
〇季語がありませんね。俳句ですので基本的には一つ季語を入れ、季語から生まれる感慨を生かしてはいかがでしょうか。
〇「夜もすがら」「明けても」と同じような意味の言葉を2つ連ね、これだけで9音も使っています。俳句は17音しかないので、さすがにもったいないです。
その結果、この句から伝わるのは「恋心が消えない」というだけで、読者からすると「まあ、恋したら誰しもそうなるよね」で終わってしまいそうです。
もう少し具体的な映像を入れてオリジナリティを出したいところです。
〇短歌では恋心を詠むことが多いですが、俳句では恋心を直接詠んだ句は多くないです。
なぜかと言うと、人の心のような複雑なものを描写するには17音は短すぎるからです。
俳句では「感情」よりも「映像」を淡々と描写し、感情は読者に想像してもらうーーこれが基本となりますので、ぜひ意識してみてください。
一例ですが、
・片恋の眠れぬ夜のソーダ水(季語:ソーダ水)
これだけでも、どんな気持ちでソーダ水を飲んでいるかは読者が色々に想像してくれますよ!(この余白が俳句ならではの面白さです)
またよろしくお願いします。
点数: 1
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真夜中の気持ち