「主なき冬も時告ぐ鼓笛隊」の批評
回答者 竜虎
慈雨様 こんにちは
お世話になります。
お爺様が大切にされていた時計なんですね。それが順調に時を刻んでいるんですね。
提案句です。
冬雲雀時告ぐ祖父の古時計
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 慈雨 投稿日
回答者 竜虎
慈雨様 こんにちは
お世話になります。
お爺様が大切にされていた時計なんですね。それが順調に時を刻んでいるんですね。
提案句です。
冬雲雀時告ぐ祖父の古時計
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
おはようございます。
鼓笛隊は分かりにくいですね。古時計と具体的に言う方が情景も浮かびます。
冬もとなると感動の対象が古時計に集中しすぎ、季語の力が弱いと思います。
季語を主役に古時計を脇役にし、
”主なき冬や奏でる古時計
古時計を主役にすると、
”古時計奏で主のなき冬に
よろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先日亡くなった祖父の家には古時計があり、部屋の主がいなくなった後も動き続けています。
小さい頃は古時計を逆に新鮮に感じ、規則正しい「チクタク」「ボーン」という音が音楽を奏でてるみたいで好きでした。
そんな心情を込めてみたつもりです。。