俳句添削道場(投句と批評)

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主なき冬も時告ぐ鼓笛隊

作者 慈雨  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先日亡くなった祖父の家には古時計があり、部屋の主がいなくなった後も動き続けています。
小さい頃は古時計を逆に新鮮に感じ、規則正しい「チクタク」「ボーン」という音が音楽を奏でてるみたいで好きでした。
そんな心情を込めてみたつもりです。。

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「主なき冬も時告ぐ鼓笛隊」の批評

回答者 竜子

慈雨様 こんにちは
お世話になります。
お爺様が大切にされていた時計なんですね。それが順調に時を刻んでいるんですね。
提案句です。
冬雲雀時告ぐ祖父の古時計
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「主なき冬も時告ぐ鼓笛隊」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

鼓笛隊は分かりにくいですね。古時計と具体的に言う方が情景も浮かびます。

冬もとなると感動の対象が古時計に集中しすぎ、季語の力が弱いと思います。

季語を主役に古時計を脇役にし、
”主なき冬や奏でる古時計
古時計を主役にすると、
”古時計奏で主のなき冬に

よろしく。

点数: 1

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添削対象の句『主なき冬も時告ぐ鼓笛隊』 作者: 慈雨
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