俳句添削道場(投句と批評)

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欄干の朱へとこぼれる藤の花

作者 るる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもありがとうございます。東京・亀戸天神社。赤い橋が印象的です。
2月末に亀の背中をなでているような枝垂れ梅を見て投句しました。
今は藤がモリモリ咲いています。欄干を覆いつくすよう勢いです。
儚さよりも溌剌とした元気な様子、吹き出すような勢いを詠みたくて
【こぼれる】としました。

【こぼれる】については梅の花の散る様子ではありますが…。
咲きこぼれるという意味で使ってみましたが、ご意見をうかがいたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様 こんばんは
お世話になります。
御句
亀戸天神の藤は有名ですね。
こぼれるはこぼるるでしょうか。
こぼ・る自動ラの下二です。藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様
再訪です。
<藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。>
訂正です「こぼるる」です。
すみませんでした。

点数: 1

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添削対象の句『欄干の朱へとこぼれる藤の花』 作者: るる
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