俳句添削道場(投句と批評)

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欄干の朱へとこぼれる藤の花

作者 流瑠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもありがとうございます。東京・亀戸天神社。赤い橋が印象的です。
2月末に亀の背中をなでているような枝垂れ梅を見て投句しました。
今は藤がモリモリ咲いています。欄干を覆いつくすよう勢いです。
儚さよりも溌剌とした元気な様子、吹き出すような勢いを詠みたくて
【こぼれる】としました。

【こぼれる】については梅の花の散る様子ではありますが…。
咲きこぼれるという意味で使ってみましたが、ご意見をうかがいたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 なお

るるさん、こんにちは。
拙句「入院の爺」へのコメント有難うございました。「ふたりの爺さん」好評で嬉しく思います!

御句拝読しました。俳句の感想もさることながら、私へのコメントの中でご質問がありました。
御句の「こぼれる」は「こぼるる」ではないかとの指摘があったが、文法的に間違っていますか?口語体か文語体の違いか?あと、メンバーの句に、文語体が多いのはなぜですか?というお問いかけです。
こちらにつきまして、わかる範囲で、お答えしますね。

文法的には「こぼれる」で間違っていませんよ。ただ、文語体の「こぼるる」のほうが俳句らしくなるからではないでしょうか。俳句らしくなる、というのは、散文感をなくし韻文のように、説明・報告調にならないように、風情・詩情が感じられるように、古風な侘び寂びが感じられるようにとかありますが、その一つだと思います。

俳句で短い十七音の中で感動や詠嘆、あるいは過去とか推量を表す場合には、古来からの「かな」「や」「けり」などの切れ字は重宝しますよね。
これらは文語体ですから、もし切れ字を使ったときには、全体を文語体で統一したほうがチグハグにならないというのは、るるさんが教わった通りです。これは私もそうしています。
口語体の話し言葉の俳句も面白いですよ!自然でイキイキした印象になりますかね。ここの皆さんもチャレンジしていますよね。

ただ、やはり俳句は江戸時代から、五七五という形を継承して永く伝えられてきた日本古来の文芸ですので、その根っこのような、四季折々の自然の移り変わりや風情を詠んで、合わせて作者の微妙な感情を表したりするには、古来から伝わる
文語体のほうが、味わいが出るように思います。
ですから皆さんも、文語体を取り入れていらっしゃるのだと思いますよ。

最後に、繰り返しになりますが、「こぼれる」が間違いとかいうわけではなく、天満宮の朱塗りの欄干や藤の花という古風な情景をさらに情緒豊かに伝えるには、「こぼるる」と文語体表現のほうが効果的ではないか、というアドバイスと思います。
これでお答えになっていますでしょうか。よろしくお願いします!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

るるさまこんにちは。
「一升瓶」の句にコメント下さりありがとうございます。
またご評価いただき感謝いたします。
恥ずかしながら私日本酒が大好きで、普段は山口の獺祭を愛飲してるのですが、小樽の地酒「宝川」を見つけました。
それで買って飲んでみたのですが、獺祭ほどではなかったです(笑)。
ただネーミングもよく、ラベルの書体も気に入りましたので作句した次第です。
御句、素敵ですねー!
見てみたい景ですね。
ゆきえさまご指摘の「こぼるる」にして頂戴いたします。
いつもるるさまのコメントで癒されております。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

るるさん、こんばんは😐
お世話になります。

綺麗な景が見えて、頂きますが、他の方のご指摘通り、“こぼるる“ですかね…😀

「朱へと」も、何か矢が飛んでいくような感じ…

「欄干の朱に溢るるや藤の花」

とかの方が、まあ、自然なのでは…?

宜しくお願いします🙇

点数: 2

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様 こんばんは
お世話になります。
御句
亀戸天神の藤は有名ですね。
こぼれるはこぼるるでしょうか。
こぼ・る自動ラの下二です。藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様
再訪です。
<藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。>
訂正です「こぼるる」です。
すみませんでした。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の牛の尾っぽのコメントありがとうございます。
牧場の牛が尾っぽで虫を払う様子を詠んでみました。
ありがとうございます。
私は東京の郊外に住んでいますが、亀戸は母が子供のころ住んだところで天神様のことなどよく聞かされました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

単刀直入に、詠もうとされる意図が見え過ぎかと思います。

淡々と言ってのけ解釈は詠み手の自由にといのも一つ手法でしょうか。

"藤の花朱い欄干ありにけり

よろしく。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

るる様 こんにちは
「風ふけば」へのコメントをありがとうございます。
御句をドラマチック(妄想でパンパン笑)に味わっていますよ。楽しい朝です!・・・と
突っ込みどころ多々ある句を、このように楽しんでいただき
私こそ楽しい朝になりました。とても嬉しいです。
ありがとうございます。

御句
わぁ~好きな句だな!
こぼれるような藤の花・・・うんうん
亀戸天神、行ったことはないのですが赤い橋と見事な藤の花が見えてきます。
私も詠んでみようかと考えましたが良い句が浮かびませんでした。
このままいただきます。
素敵な句をありがとうございます。

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

るる様。勉強させていただきます。

藤の花が、我が世とばかり、咲き誇る、ほとばしる生命を感じました。
その場合、こぼれるは、チラホラ散っている感じもあります。
私は、溢るるを推します。

●欄干の朱へと溢るる藤の花

🙏🙇‍♀️

点数: 1

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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評

回答者 おかえさきこ

句の評価:
★★★★★

おはようございます、昨日偶然ニュースで亀井戸天の藤見ましたよ!遠くにスカイツリーも見えて外人もいて、凄い人でした✨
詠みたくなる気持ち分かります!

御句拝見してから、なんか違和感あったのですが…🙏上五、国語的には、朱(色)の欄干、ではないですかね~?

・朱の欄干へ届くばかりや藤の花
・朱の欄干へ溢るるやうに藤の花

スカイツリーも入れたくなりましたが、無理ですね~😔
些細な事でしたらごめんなさい🙇

思わず🙏負乗さんに一票入れましたし、めいさんのコメントが最後に行ってしまいました🙇

もう次の句が出てますが…一応置かせて下さい。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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