欄干の朱へとこぼれる藤の花
作者 るる 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評
回答者 ゆきえ
るる様 こんばんは
お世話になります。
御句
亀戸天神の藤は有名ですね。
こぼれるはこぼるるでしょうか。
こぼ・る自動ラの下二です。藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「欄干の朱へとこぼれる藤の花」の批評
回答者 ゆきえ
るる様
再訪です。
<藤の花へかかり連体形の「おぼるる」だと思います。>
訂正です「こぼるる」です。
すみませんでした。
点数: 1
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いつもありがとうございます。東京・亀戸天神社。赤い橋が印象的です。
2月末に亀の背中をなでているような枝垂れ梅を見て投句しました。
今は藤がモリモリ咲いています。欄干を覆いつくすよう勢いです。
儚さよりも溌剌とした元気な様子、吹き出すような勢いを詠みたくて
【こぼれる】としました。
【こぼれる】については梅の花の散る様子ではありますが…。
咲きこぼれるという意味で使ってみましたが、ご意見をうかがいたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。