「香雲のはらはら散るや紙吹雪」の批評
回答者 ゆきえ
ネギ様 あらためて
<子規の本の中に河東碧梧桐が幼少の頃、俳句の話をする場面で「香雲」と碧梧桐が答え子規が感心する場面が有りました。>
これは子規の幼少の俳号だと思います。
*明治十四五年の頃大原叔父、余の書斎の額にとて五友先生の揮毫をこひしに 先生「香雲」の二字を書き給へりしかば それより「考桜」「中水」の二号をすてゝ「香雲」といふ号となせり*
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作者 ネギ 投稿日
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回答者 ゆきえ
ネギ様 あらためて
<子規の本の中に河東碧梧桐が幼少の頃、俳句の話をする場面で「香雲」と碧梧桐が答え子規が感心する場面が有りました。>
これは子規の幼少の俳号だと思います。
*明治十四五年の頃大原叔父、余の書斎の額にとて五友先生の揮毫をこひしに 先生「香雲」の二字を書き給へりしかば それより「考桜」「中水」の二号をすてゝ「香雲」といふ号となせり*
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回答者 ゆきえ
ネギ様 再訪です。
お世話になります。
拙句の雀蜂のコメントありがとうございます。
下五の演舞場かな?はどういう事でしょうか?
御句
香雲を季語されたんですね。
私の4冊もっている歳時記には載っていませんでした。
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
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空を覆う桜が散る様は清楚でもあり艶やかだと思います。
人々がまるでお祭りのときの紙吹雪でウキウキした様子を句にしました。
宜しくお願いします。