キャタピラに蝶のとまりて戦止む
作者 なお 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「キャタピラに蝶のとまりて戦止む」の批評
回答者 OYAJI
なお様、下手な俳句に毎度的確なご指摘ありがとうございます。提案句、いいですね。このくらいさらりと詠みたいものです。拙句は大島蓼太の「世の中は三日見ぬ間に桜かな」を下敷きにしています。剽窃とは言えないにしても、あまりいただけないことですね。ありがとうございました。
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こんにちは。
前句「年ごとに歩く距離減る花見かな」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。全ての方にコメントをお返しできませんでしたので、ここでお礼申し上げます。
色々勉強になりましたが、どうしてもこうした老境を詠むと、自虐的になったり、同年代の共感を誘う方に気が行きがちになります。でも、あるある狙いだと、あるある句になりますね(名言(笑)!)
本句はお題で。こんなことがあればいいなと思っての句です。ただ、やはり、あるある感が。当然自作なのですが、もし、他に類似した句がありましたらご指摘いただけますか。よろしくお願いします。