俳句添削道場(投句と批評)

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岩ガキの喉を過ぎ行く熱さかな

作者 豆柴  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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岩牡蠣の喉を過ぎ行く日の熱し

回答者 イサク

こんばんは。

この句は「岩牡蠣」の熱い料理を食べたような句になっていますね。が、それでは季語がなくなってしまうので「熱さ」は季語の「熱し」の派生なのですよね?
岩牡蠣は生で冷たく食べたのですよね?
ちょっと読後感が混乱するので、少しだけ補正したほうが良いように思いました。

・・・「岩牡蠣」はまだ夏の季語ではないのですね。あまり知名度がないのかもしれませんね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『岩ガキの喉を過ぎ行く熱さかな』 作者: 豆柴
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