「春朝やガムシロップは靄となり」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
御句、「靄」という言葉の受け取りに迷いました。
ガムシロップの中に糖分が固形化したという比喩でしょうか?
それとも、屋外に実際に靄が出ていて、台所のガムシロップが(何らかの理由で)屋外の靄に変わってしまったと考えたのでしょうか?
前者でしたら比喩がややわかりづらく、後者でしたら状況がわかりづらい、という感じでした。
他の意味でしたらちょっとわかりませんでした。わかりにくい句の場合、コメントに意味まで記載いただくと助かるのですが。
(とはいえ俳句は、十七音以外の説明なしで感動を届けるという側面もあるので、塩梅が難しいところですが)
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少し暖かくなってきた春の朝を詠みました