「風船の行方を空へ問ひにけり」の批評
回答者 なお
いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。
御句、光景としてふた通り考えられると思いました。
一つは、風船がもう全然見えなくて、空に「どこへ行ってしまったの?」と聞くパターン。
もう一つは、まだその辺に見えていて、「これからどこへ行くのだろう?」と問いかけるパターン。
どちらでもいいかと思いますが、季語ですからなくなっているより、見えていたほうがいいかなと思うと、後者になりますね。それであれば、過去形の「問ひにけり」よりも、
・風船の行方を空に問ひかけり
のほうがいいような気がしました。
文法はあまり自信がありませんがよろしくお願いします。
点数: 1
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公園吟行での2句目。
風船の行方が気になり、空へ問いかけました。空はまだ答えを持っていないかも知れませんが、いずれ、何かを答えてくれるようにも感じました。