俳句添削道場(投句と批評)

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住み慣れし里山ひとり月朧

作者 洋子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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里山に影ひとりきり月朧

回答者 イサク

こんばんは。

御句、景は出ていると思います。

「住み慣れし里山ひとり」と組み合わさった時に、「里山に一人でいる」⇒「里山全体に自分ひとりしかいない」ともとらえることができてしまいますね。これは句意として問題ないのかダメなのか・・・

「住み慣れた」も情報として要るのかどうか、というところはありますね。

提案句はすみませんそのあたりを濁しています。

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添削対象の句『住み慣れし里山ひとり月朧』 作者: 洋子
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