「梅まつり野点で正座足痺れ」の批評
回答者 いるか
猛虎さん、こんにちは
御句拝読しました
皆さん熱心に鑑賞/分析していただいてますね
ありがたいことです
さて、私からも一つ
なおさんは結論を言わない手法を取られましたが、私からは原因の方を言わない方が良い理由をば
俳句では~だから~したのような因果と呼ばれる原因結果を語るのを嫌います
それは頭で考えた理屈の俳句だからですね
そこは素直に結果だけを言い原因を読者に考えてもらう方法です
例えば一つ
白梅の野点の足の痺れかな
とするとなぜ足がしびれたのだろう?
あの華麗な白梅に見とれたのだろうか?
と少し風情が出てくると思いませんか?
そんな感じです(語彙
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
昨日に野点に参加しまして正座の体勢で終わった後に足が痺れた事を説明しただけの一句ですが。変に購買や白梅を季語で使うより単純に「梅まつり」にした方が良いかなと。