俳句添削道場(投句と批評)

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早暁の市バス働く春の雪

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝早くから働く市バスや、働く人々への敬意を込めて。
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「早暁の市バス働く春の雪」の批評

回答者 いるか

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
いちさんは北国のお住まいなのでしょうか
まだまだ雪が降るとは大変ですね、、

さて本句、個人的に気になるのは季語「春の雪」の斡旋でしょうか
いや、これ、実景なんで、、と言われるとまぁそういうものかもしれませんが、「春の雪」とくるとどうしても私なんぞはすぐ溶けてしまう儚さを彷彿としてしまいます
ただ本句、句意的に厳しい環境の中でもきちんと働く労働賛歌的な句だと捉えているので、もう少し厳しさのある季語を入れてはどうかと思いました
 早暁の働くバスや寒き春

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『早暁の市バス働く春の雪』 作者: いち
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