「山躑躅赤白桃や咲き競ふ」の批評
回答者 かぬまっこ
またまた今日は👋😃俳句の「が」について考えてみました。俳句では散文的になるのであまり「が」は使わないと言いました。でも、「が」を使った名句もありますね。
🔷蟋蟀が深き地中を覗き込む 山口誓子
🔷細胞がまず生きんとす緑の夜 ムツオ
🔷よく眠る夢の枯野が青むまで 金子兜太
「が」使ってますね。でも「が」を使っても句の中に詩があります。
私は「が」を使う勇気はないです。なぜなら「が」は詩的な雰囲気を壊すからです。この句には「が」と言い切れるような句が詠めたらよいなと思います。いつになることやら…。
点数: 1
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今とっても綺麗です。