「学生さんメガネをかける春隣」の批評
回答者 なお
まささん、こんにちは。
御句拝読しました。しゃべり言葉に季語を添えて俳句の形にしたような句ですね。
俳句では学生さんのさんは不要でしょう。お母さんは母、お医者さんは医師、お坊さんは僧という風に呼称を切り詰めて、その分、他の要素を入れて句を豊かにしていくのです。
それから、学生がメガネをかけるのは一年中です。もう一捻り欲しいです。例えば、
・学生のメガネ掛けだす春隣
・学生のメガネの増える春隣
これは俳句として上手くないですが、こんなことだと受け取ってください。季節とともに変化するさまを入れています。
・春隣学生多きメガネ店
・春隣メガネを選ぶ高校生
制服でわかったと。
よろしくお願いします。
点数: 1
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メガネ屋さんです┏◎-◎┓。受験生上手く乗り切れたのかなあー。母親と新しいメガネを選んでます。