俳句添削道場(投句と批評)

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書庫の戸の軋み絶ゆるや寒の明け

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

詠み直しです

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「書庫の戸の軋み絶ゆるや寒の明け」の批評

回答者 いるか

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
詠み直しでよりリアリティとシャープさが増しましたね
佳い句だと思います
本句このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

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「書庫の戸の軋み絶ゆるや寒の明け」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

博充さま、こんばんは。
御句、とても面白い着眼点で詠まれた一句ですね!
書庫の戸の軋み、それがなくなったと。非常にリアルで佳いなと思いました。

中七で切れは入れているものの、「書庫」「戸」「軋み」「絶ゆる」「寒」「明け」と単語が多いので、少し整理したいですね。
「戸」は、なくてもいいかもしれません。
「絶ゆ」は、何となくネガティブなイメージで使われることが多い気がするので「消ゆ」など別の表現がいいかなと思いました。

・寒明けて書庫の軋みの消えにけり
あまり上手くないですね…すみません。
またよろしくお願いします。

点数: 3

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添削対象の句『書庫の戸の軋み絶ゆるや寒の明け』 作者: 博充
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