「書庫の戸の軋み絶ゆるや寒の明け」の批評
回答者 いるか
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
詠み直しでよりリアリティとシャープさが増しましたね
佳い句だと思います
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 博充 投稿日
回答者 いるか
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
詠み直しでよりリアリティとシャープさが増しましたね
佳い句だと思います
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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回答者 慈雨
博充さま、こんばんは。
御句、とても面白い着眼点で詠まれた一句ですね!
書庫の戸の軋み、それがなくなったと。非常にリアルで佳いなと思いました。
中七で切れは入れているものの、「書庫」「戸」「軋み」「絶ゆる」「寒」「明け」と単語が多いので、少し整理したいですね。
「戸」は、なくてもいいかもしれません。
「絶ゆ」は、何となくネガティブなイメージで使われることが多い気がするので「消ゆ」など別の表現がいいかなと思いました。
・寒明けて書庫の軋みの消えにけり
あまり上手くないですね…すみません。
またよろしくお願いします。
点数: 3
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詠み直しです