そのままに霜おりし苔冬深し
作者 高井和正 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「そのままに霜おりし苔冬深し」の批評
回答者 なお
高井和正さん、こんにちは。
御句拝読しました。寒さを感じる句ですね。ただ、霜と冬深しが季重なりになっています。
先ほど、お仏壇にお雑煮を供える句に季重なりをお知らせしようと思いましたら、すでにコメントが入っていました。
こちらもそうですが、これからは、ご投句の前に、歳時記でご確認なさるとよろしいのではと存じます。
御句、霜という季語を生かせば、深い冬であることはわかりますので、
・霜おりし苔岩肌にそのままに
今一つ句意がつかめないままに、流れだけ整えたもので申し訳ありませんが、提案句として置かせていただきます。よろしくお願いします。
点数: 0
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冬も深まり霜もおりました。苔も凍って寒さを実感してます。