俳句添削道場(投句と批評)

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残る枝雪だるまの手忘れ物

作者 みあん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雪だるまが溶けて、手の部分の枝が残ってしまった姿を表現しました。

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「残る枝雪だるまの手忘れ物」の批評

回答者 めい

みあん様。こんばんは。宜しくお願いします。

さて、御句拝読いたしました。
コメントには、雪だるまが溶けてしまったとあります。
そうすると、雪だるまが季語として、弱くなってしまいます。季語を働かせるには、雪だるまが、ちゃんと、眼前にないといけないのです。
もし、溶けてしまったのなら、新しい季語を入れて、前の季語を気にならないようにしてみます。
●溶けたユキダルマ手の上牡丹雪
句またがりです。
牡丹雪が季語になります。🙇‍♀️

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添削対象の句『残る枝雪だるまの手忘れ物』 作者: みあん
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