「吾子ふたり日向ぼこりを飽くるまで」の批評
回答者 あらちゃん
いちさまおはようございます。
なおさまが詳細にご指摘されておりますので、提案句だけ置かせてください。
吾子ふたり肩寄せ合ひて日向ぼこ
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いち 投稿日
回答者 あらちゃん
いちさまおはようございます。
なおさまが詳細にご指摘されておりますので、提案句だけ置かせてください。
吾子ふたり肩寄せ合ひて日向ぼこ
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。
いい光景ですねー。でもご懸念の点もわかります。それは、「飽くるまで」が要らないと思います。日向ぼっこなどというものは、義務でも課題でもないですから、なんとなく始めて、飽きたらやめるでしょう。当然です。
それよりも、何か場所や時間帯の要素を入れるようにしたいですね。
・吾子ふたり飴なめながら日向ぼこ
・吾子二人チャイム鳴るまで日向ぼこ
即吟で申し訳ないですが、日向ぼこは下五に置くと印象が強くなると思いました。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
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小さい子がふたり、飽きずに日向ぼっこに興じていました。
大人になっても、いつまでも変わらずにとの思いを込めた句です。
やや、抽象的で写生が、弱いようにも思い、そこが悩みです。
添削お願いします。