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寒月や筆の音すら静まりぬ

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

紙の上を走らせる万年筆の音だけの夜でした。

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「寒月や筆の音すら静まりぬ」の批評

回答者 いるか

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
寒月と静寂とが響きあっていて風情のある一句に仕上がってますね
このままでも十分だと思います
後は個人的な感想として、すらという程には筆の音は大きくないのでそこに少し違和感があるのと、静まりぬで終わると筆の音だけの夜とはならない気がしました
筆の音にフォーカスしてひとつ
 寒月に筆の音のみ響きをり
最後に少し詩を入れてみてもうひとつ
 寒月や風の寝る夜の筆の音

今後ともよろしくお願いします

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添削対象の句『寒月や筆の音すら静まりぬ』 作者: 博充
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