「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 友也
佐渡の爺さんの俳句
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました！
くらやみで光る首輪があるのですね。そこに落ち葉が入り込むと。本当に素晴らしい句だと思います。私はどうしたらこんな生き生きとした情景を描けるのかと思います。
私の句への添削
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします！
点数: 0
添削のお礼として、友也さんの俳句の感想を書いてください >>
くらやみの光る首輪の落葉かな
作者 佐渡 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。「かな」構文につなぐ、「の」のために、ひかる首輪の落葉。落葉の首輪みたいなのが見えてきました。
今日の朝の句は
大振りの足、とつながっていくので、落葉が大振りなのか？どちら？という誤読が出そうです。
語順や助詞や「かな」要注意です。
くらやみにひかる首輪や落葉風
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 めでかや
佐渡の爺さん、おはようございます。
誤読を気にされているようですが、大丈夫ですよ。私には読することが出来ませんでしたので（笑）。首輪の落葉？？？って感じでした。
失礼致しました。今日もよろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 めでかや
佐渡の爺さん、再度のおはようございます。
”眠眼”へのコメントありがとうございます。
”眠眼”は、寝ぼけ眼⇒寝眼なんて言葉がないか探していたら見つかった単語です。
素人がちょっとカッコつけてしまいましたかね。
また寒の水ですが年で一番寒い、寒の内に汲む水は「寒の水」と呼ばれ、雑菌が少なく腐らないため、大変体に良いと人々に重宝されてきました。なかでも寒の入りから９日目に汲んだ「寒九の水」は柔らかく良質なので、昔の人は薬として飲むほど大切にしていたそうです（酒の仕込みにも使われていたようです）。
こんなのを見つけたので、百薬の長と呼ばれる酒とも遠くで繋がっているいるように感じて合わせてみたところです。
最近は自分の語彙力の不足を補うため、また諸先輩方の負担を減らすべく、投稿前に使った単語を検索するようにしております。今回は 深酒＆眠眼＆寒の水について検索済みです（笑）。
今後ともご指導の程よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 登盛満
佐渡の爺さん、こんにちは。
佐渡の爺さんも入選おめでとうございます。
今回、いろいろなところでお見かけするような名だたる？お名前に並んでおられて、始めて間もないとおっしゃってるのに凄いなぁ〜！と思います。
佐渡の爺さんは、日常のふとした瞬間をサラッと作句なさるのが、とても勉強になります。
御句拝読し、「光る首輪の落葉」と少し誤読しそうになるかと。
暗闇に光る首輪へ落葉かな
と、助詞を替えるもう少しわかりやすくなるように思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、登盛満さんの俳句の感想を書いてください >>
「くらやみの光る首輪の落葉かな」の批評
回答者 友也
佐渡の爺さんの俳句
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました！
くらやみで光る首輪があるのですね。そこに落ち葉が入り込むと。本当に素晴らしい句だと思います。私はどうしたらこんな生き生きとした情景を描けるのかと思います。
私の句への添削
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします！
点数: 0
添削のお礼として、友也さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
朝の散歩の光景