俳句添削道場(投句と批評)

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学校に秋風の吹く我が心

作者 西風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少し前に振られたので作ってみました。もう立ち直りましたので大丈夫です。言葉遊びも楽しいものですね。

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「学校に秋風の吹く我が心」の批評

回答者 めい

西風様。こんにちは。失恋は、辛いですね。
少し大人っぽくしてみました。

●恋散りて爽籟の中独り立つ
そうらいとは、秋風のことです。🙇‍♀️🙏
風柱の鎹がらすの名前です。これは、関係なかった😅

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「学校に秋風の吹く我が心」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

西風さま、はじめまして。素敵な俳号。よろしくお願いします。

御句、失恋を俳句にするなんて粋ですね!
失恋もきっと大事な経験になりますよね。今回の句も、あとで笑って読み返せるような素敵な思い出になることを願っています。

せっかく道場に投稿してくれたので、気になったところをコメントさせてください。

〇秋風が吹いているのは学校?それとも我が心?
「学校に」とあるので普通に読めば学校ですが、そうすると「学校に秋風が吹いています。私の心」という意味になって、「我が心」が浮いてしまいます。
たぶん学校にも心にも両方に吹いているんだと思うんですが、もう少しわかるようにしたいですね。

〇風は吹くものなので「吹く」は省略できそうです。

原句の形をなるべく残して、
・学校と我が心へと秋の風

あとはここから、「心にも風が吹いている」というのを読者に想像してもらうといいかなと思います。逆に「失恋」は入れた方がリアリティが出るかも。
・失恋の広き屋上秋の風
・初恋の散った校庭秋の風
・秋風や君は教室去つてゆき
とか。

今は冬ですから、「からっ風」「寒し」などもっと寂しさを強調できる冬の季語にしてもいいかもしれませんね。
またよろしくお願いします。

点数: 0

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「学校に秋風の吹く我が心」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

西風さん、こんにちは

御句拝読しました
俳句の指摘としては慈雨さんが素晴らしいのをされてますね
あと個人的に一点あるとすると俳句の主体は基本的に自分なので"我が"は省略できるかもです
 恋破れ秋風吹きし心かな
これを機にまた是非詠んでみてください

点数: 0

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「学校に秋風の吹く我が心」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。

上五中七はありきたりのようで、いやそんなことはないかなという第一印象です。

ただ、次の二点は要推敲ですね。

俳句は基本一人称なので我は省略しても意味は伝わります。

風の吹くの「吹く」省略しましょう。

"学校に秋風の来て心立つ

失恋?、気を取り直して頑張ってください。

点数: 0

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添削対象の句『学校に秋風の吹く我が心』 作者: 西風
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