俳句添削道場(投句と批評)

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空っぽの天を絵取るや桜紅葉

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いま桜紅葉が真っ盛りです。

最新の添削

「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者 いるか

再訪です
霜夜句へのコメントありがとうございました
じっくりと鑑賞いただきありがとうございます
そういっていただけると励みになります!
今後ともよろしくお願いしますね

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
とても風情のある綺麗な俳句ですね
そっけない青空を紅葉のコントラストが綺麗に彩っている光景が目の前に広がるようです
ただ、個人的にはあえてなのか下六は「柿紅葉」等でリズムとして五文字にそろえてみてもどうかと思いました
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、お早うございます!
頓でございます!
拙句「枯れすすき」へ二度に渡りコメントを頂き恐縮しております。
◎枯れ芒そしてミッチェルの風に消え
「ミッチェル」なんて、なんと懐かしい名前であることか!お互い、歳が分かってしまいますなぁ(笑)。
さて、御句です。上五、中七と良い措辞ですなぁ…。
何も無い天上の青空を桜紅葉が一色に染める、情景がが浮かび上がってまいります!
これは、良いです!流石でございます!
朝から、伸びやかな気持ちになりました。
有難うございますm(_ _)m。

点数: 1

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者 うさ美

句の評価:
★★★★★

こま爺様、ありがとうございます
絵取ると云う言葉を
恥ずかしながら、初めてききました!
情景が浮かんでくるように、美しくまとまりましたね!感動しました。

点数: 1

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

こま爺さまおはようございます。
拙句「北おろし」にコメント下さりありがとうございます。
また、深いご鑑賞に感謝しております。
先日小旅行をした時に目にした光景を詠んだものです。
農舎の扉が空いてましたのでトラクターが見えました。
やはり俳句は、座って詠むものではないと思いました。
実体験が大切ですね。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、これ以上、私に、一体全体、何をお求めでしょうか?
話しに変遷があります。先程までは、拙句のことなど、一言も無かったではありませんか!
お互い、本件をこれ以上、再燃させることは、不毛です。

点数: 1

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、今日は!頓です!
早速にて…。
他の方の句に対して、
「風のため息と「頼りにならんのは人の心」という尾碕紅葉の名言との取り合わせも効いている」
とコメントされていますが、私目には、皆目、意味が分かりません。支障が無ければ、このコメント、どこをどのように鑑賞されてのコメントか?ご教示方お願い致しますm(_ _)m。

点数: 0

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、頓、再訪です。
早速にて…。
し先程の件ですが、私目、紅葉が、あれほど健康に注意しながらも胃がんの為に35歳の若さで亡くなった、その無念さを詠んだ句とばかり思っておりました。紅葉の名言は、存じ上げておりますが、あの句からそのような読み取りが、何故出来るのか、皆目分かりません!宜しくお願いします!

点数: 0

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「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、頓、再々訪です!
早速にて…。
んー、ため息の意義は、言わずとも、良く分かります。所詮、私目の鑑賞力の不足故ではあるのでしょうが、
「風のため息」という措辞から、こま爺様が、
「風のため息と『頼りにならんのは人の心』という尾碕紅葉の名言との取り合わせも効いている」
と喝破?されたことが、今一つ、理解出来ません。何故、そこまで分かるのか?です。
尾崎紅葉の残した言葉の全容は、
「人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。」
らしいですが、「風のため息」から、この言葉との取り合わせ?との鑑賞力は、今の私目にはとてもとても…。又、その背景に「金色夜叉」とまで来ると、益々、混迷の泥沼に…。
こま爺様のご教示の範囲内では、正直、理解出来兼ねます。
未だ未だ、勉強不足、鑑賞力無しですなぁ…。
お騒がせ致しましたm(_ _)m。

点数: 0

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