俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

菩薩像天衣破れて冬ざるる

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

法事の相談を兼ねて、久しぶりに檀家寺へ参りました。ご本尊は、修復前だったのでしょうが、天衣(てんね)が無惨にも…。

最新の添削

「菩薩像天衣破れて冬ざるる」の批評

回答者 こま爺

良いですね。

ご参考までに冬ざれを上五に置くのも良いかなと。何を強調するかの問題ですが。
"冬ざれや天衣破れる菩薩像

今後のご活躍をお祈り申し上げます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「菩薩像天衣破れて冬ざるる」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓様改め頓さん、こんにちは。
御句拝読しました。
冬ざれの子季語「冬ざるる」が合っていますね。
天衣が破れた観音様、可哀想です。
情景がよく分かる一句ですね。
このままいただきます。

点数: 4

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「菩薩像天衣破れて冬ざるる」の批評

回答者 花恋

句の評価:
★★★★★

頓様
御句、切ないけれど素敵な句ですね。少しだけ休みます。白がもう冬=季語と、思ってしまいました😰💦白は秋の季語なんですね、確かに無季語だと思います、ありがとうございます✨少し休みます。頓様や皆様の投句を楽しみに覗きます😊またいつか、その時は宜しくお願い致します🙇

点数: 1

添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

牡丹の芽被りて傘のわらぼつち

作者名 佐渡 回答数 : 3

投稿日時:

お雛様ガラスケースにぎっしりと

作者名 森本可南 回答数 : 2

投稿日時:

火の付かぬ焚き火あきらめ煙草吸ふ

作者名 拓也 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『菩薩像天衣破れて冬ざるる』 作者:
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ