俳句添削道場(投句と批評)

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まどろみのまぶたにのこるしろげしき

作者 名取 葉月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

暖かい部屋で暖まりながら外を見ていたらうたた寝しそうになり目を閉じると初雪の様な綺麗な雪景色が見えるって感じです

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「まどろみのまぶたにのこるしろげしき」の批評

回答者 こま爺

こんにちは。

ひらがなにする意図は日本の伝統文化の賛美。となるとことばも古文調でおる方が自然と思います。

"まどろみのまかはにのこるしろげしき

よろしく。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「まどろみのまぶたにのこるしろげしき」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

こちらの句、ツッコミどころはいっぱいあるのですが、とりあえず数点お伝えします。
季語がありません。「しろげしき」は「白景色」という造語でしょうか?
 コメントには「雪景色」。
 「雪景色」ならば季語なのですが、「白景色」にした理由は・・?
◆さらに
 コメントでは「目を閉じると初雪の様な綺麗な雪景色が見えるって感じ」。
 つまり「初雪」も「雪景色」もここには存在しないということですよね?目を閉じたときにまぶたに裏に浮かんだ映像・妄想ということでしょうか。
 ということは、この句はいつの季節の句なのでしょう・・・

句の中にはできるだけ「有り得るべき季語」を詠みこむことをお勧めします。
たとえば季節ががらっと変わりますが

・まどろみのまぶたにのこる海水浴

その他のツッコミどころは、その段階の先で・・

点数: 1

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添削対象の句『まどろみのまぶたにのこるしろげしき』 作者: 名取 葉月
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