「提案句不快指数梅雨のごと」の批評
回答者 こま爺
百歩譲ってわからないことはない。何時間もかけ推敲した句をあっさり添削されこともなくはないです。しかしそれに対する反論できる根拠を持つことも上達の道と思います。
点数: 2
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 餡ころ餅 投稿日
回答者 こま爺
百歩譲ってわからないことはない。何時間もかけ推敲した句をあっさり添削されこともなくはないです。しかしそれに対する反論できる根拠を持つことも上達の道と思います。
点数: 2
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回答者 あらちゃん
餡ころ餅様おはようございます。
こちらは「俳句添削道場」ですので、ご投句されたからには添削されるのは致し方ないのかと思いますよ。
勿論改作までされましたら意味合いは違うのでしょうね。
添削されてお気を害すのでありましたら、ご投句はお控えになられると良いのかと思います。
私は色々と添削いただき有難いと思っております。
要はご本人(餡ころ餅様)のお気持ち次第です。
上達にプラスになるとお思いでしたらご投句されて、マイナスになるとお思いでしたらご投句されない、これだけだと思います。
ちなみに私は、餡ころ餅様のご投句をたのしみにしている一人です。
点数: 9
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回答者 おかえさき
おはようございます、あらちゃんさんの意見に全く同意です。
基本は教えて欲しいが添削は不要でしたら、ご自身で本を読んで勉強されるか、カルチャーとか…でもカルチャーも添削されますよ!
私も句歴だけは長く、同好会みたいな所、カルチャー、色々経験ありますが…今は中々出掛けられないのでネットとたまに新聞とかに投句している状態です。
ここでも俳筋力のある方多く、大変勉強になっています、嫌な思いをしたのは多分一回だけでした😓
ご自身の受け取り方ではないでしょうか?
俳句は投句した時点で、読み手五割といいどんな取られ方をするかは自由なのです、良くお考えになって決められたら如何でしょうか?
失礼いたしました🙇
点数: 4
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回答者 なお
餡ころ餅さん、こんにちは。
御句拝読しました。
コメントから、提案句は不要とのこと、不要どころか、俳句から受ける印象としては不快なようですね。
基本的にあらちゃんさんやおかえさきさんのご意見に同感なのですが、これまで、他の方々へのコメントには、できるだけ提案句を添えるよう努力してきた者として、少しお伝えさせてください。
ここは添削道場ですので、誰かから投句があれば他のみんなで添削します。これはいいですよね。
ただ、ここの特徴は、名のある先生がいてその人がビシビシ直していく、というのではなく、俳句好きな仲間が集まって、みんなで相互に意見を言い合ったり、評価しあったりして少しずつでも上達していこうというサイトです。
ですから、添削道場という名前ではあっても、誰も名のある先生ではないので、本来の添削であれば、「それはダメ、こうしなさい。」とか、「そこは違う、正しくはこうでなければならない。」と、上位者からの明確な指示、指導のもとに行われるものだと思いますが、メンバーは別に先生と思っていませんし、確固たる自信があるわけではないですから、やはり控えめに、「それはこうしたほうがいいのではないですか?」「それもいいけど、こういう語順もあるのでは?」「こういう言い方もあると思います」という言い方になります。
これが「添削」という強い拘束力を持つ言い方ではなくて「提案」になる一つの理由であり、これを、よりわかりやすく、具体的に俳句の形にして示そうとしたのが提案句になります。
また、このサイトでは、夏井先生の添削本やテレビのプレバトのように、赤マジックで言葉を消したり、矢印で、「これを先頭に」とかの移動を意味したりすることができません。
ですから、添削の場合に、「上五のやを取ってのにして、それを下五に持ってきて、その下五のこれをそれにしたほうがいい」、とか言っているとわけがわからなくなるので、実際の俳句の形で置き直してあげることがあります。それも提案句となります。
これもひとえに、その方が投句してきた人にもわかりやすいだろうと思ってのことです。
私も最初の頃、よく手直しされました。ていうか、添削道場に出しているのですから手直しされて当然です。でも、直された句は確かにいい。いつか私もこんな句が詠めるようになりたいと思うと同時に、いつかは私がこんなふうに、あとから来る方々に、して差し上げなければと思っていました。
いま、いつのまにかここでは古い方になって、偉くもなんでもないですが、一生懸命にコメントして、できる限り提案句も置かせていただいています。
しかしそれも、人によっては不快であると知りましたので、これからは餡ころ餅さんには提案句は置きませんからご安心ください。
ご投句はお続けくださいね。今後ともよろしくお願いします。
点数: 4
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
提案句は本人が考える事ではないだろうか。季語が弱まる、切れ字の活かし方等は有り難いが、提案句までになると本人の手を離れ、改句しても物真似になる様に思う。
添削は提案句までも含んでいるんだろうか。と思い、投句した。