俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

松林図屏風を抜けて時雨かな

作者 辻 基倫子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

屏風を見た後で、屏風の世界を引きずるような時雨に会った、という句意です。「抜けて」は、私が屏風の前を通り抜けると同時に、絵の中の架空の時雨が屏風の世界を抜け出して現実に来た、ということを表現したかったのです。

最新の添削

「松林図屏風を抜けて時雨かな」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

提案句だけ置いていきます。

・松林図屏風や街はいま時雨

二句目は反則気味。二重切れ字を使う度胸があれば。

・松林図屏風や街は時雨れけり

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

いく枚もつづく臨書や秋灯火

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

あんちゃんの逝っちゃった日や鳳仙花

作者名 めでかや 回答数 : 6

投稿日時:

朝霧に定規で書いた抗議文

作者名 根津C太 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『松林図屏風を抜けて時雨かな』 作者: 辻 基倫子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ