「よもすがら山脈酔はす后の月」の批評
回答者 独楽爺
こんにちは。
残念ながら映像が見えないですね。
山脈がどんな情景に染まるとかどんな色に染まるとか、影が映るとか少し具体的にされてはいかがでしょうか。
"夜もすがら山脈透ける后の月
よろしく。
点数: 0
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作者 辻 基倫子 投稿日
回答者 独楽爺
こんにちは。
残念ながら映像が見えないですね。
山脈がどんな情景に染まるとかどんな色に染まるとか、影が映るとか少し具体的にされてはいかがでしょうか。
"夜もすがら山脈透ける后の月
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回答者 なお
辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。いつも独創的な、メルヘンなご投句を有難うございます!
ただ本句は、ちょっと句意がつかめませんでした。その理由は、このままですと、山々が後の月に照らされて赤くなる、というように読めるのですが、後の月にそのような力があるのか?という疑問が出てしまったからです。
本句は、もしかして、後の月の時季が過ぎると秋も深まり、山々が紅葉で紅く染まる。それはあたかも、後の月に酔わされたみたいだ、ということですか?
もしそうだとすると、かなりの時間経過ですし、その晩のことでないなら「夜もすがら」と合わなくなってしまいます。
もしかして私が大ボケかましているかもしれません。その場合はどうか、私の句にそのように言ってください。よろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 頓
辻様、ギリ今日は!失敗小僧の不尽です。
早速にて…。愚生、不精でございまして、十三夜の月は、余り愛でておりませんので、無資格者ですが、山脈を酔わすという月の情景がどうも浮かびません。なお様も仰せですが、どうも時期的に紅葉とも重なりますし…。そして、よもすがら、ですか…。んー、初学には難解な御句です。敢えて駄作を…。
山脈を赤く染めるや後の月
初学が不遜なことを申し上げて、すみません。
点数: 0
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
もうすぐ十三夜ですね。十三夜の月の後、周りの山が赤く色づくので、その様を「酔って赤らむ顔」に見立てて句を作りました。いかがでしょうか。