「月光に山の輪郭一筆で」の批評
回答者 鈴蘭
こんにちは、御句拝見しました。
ぱっと見、コメントに挙げていらした「月光に一筆書きの山の稜」の方が、構成として詩情を感じる気がします。ただ、現句も元句も中七下五で「に」を受け損ねている感じがするので、一旦切れ字を使うのがお勧めです。
月光や一筆書きの山の稜
あとは季語次第かと思います。ご提案までに。
月さやか一筆書きの山の稜
点数: 0
添削のお礼として、鈴蘭さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 加賀の金魚 投稿日
回答者 鈴蘭
こんにちは、御句拝見しました。
ぱっと見、コメントに挙げていらした「月光に一筆書きの山の稜」の方が、構成として詩情を感じる気がします。ただ、現句も元句も中七下五で「に」を受け損ねている感じがするので、一旦切れ字を使うのがお勧めです。
月光や一筆書きの山の稜
あとは季語次第かと思います。ご提案までに。
月さやか一筆書きの山の稜
点数: 0
添削のお礼として、鈴蘭さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
月明かりに山の稜線が一筆書きのように連なっていた。と言う景です。
月光に一筆書きの山の稜 としていたのですが。
褒めてと言うのも変ですし、厳しくは初心者なので、よろしくお願いします。