俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

パシャパシャと母の両手の浮輪の子

作者 虎兔  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

プールでの母と子の様子を詠みました。 お母さんは妊婦さんです。幼児の動きがなんとも可愛かったです。

最新の添削

「パシャパシャと母の両手の浮輪の子」の批評

回答者 めい

虎兎様。
御句、景がすぐ、見えました。
浮き輪をつかい、お母さんが子供の両手を持っている。ゆっくりとお母さんは、後ろへ。
子供は足をパシャパシャしてる。
とても微笑ましいシーンですね。
このままいただきます。😊

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「パシャパシャと母の両手の浮輪の子」の批評

回答者 鈴蘭

句の評価:
★★★★★

こんにちは、こちらも拝見しました。
これもだいぶ詰め込みすぎに見受けられます。母子は結局どういう状況でしょう。子が2人いて両手にそれぞれ浮き輪を掴んでいるのか、それとも両手を浮き輪にしているのか(それもそれでどういうことなのか)、ぱしゃぱしゃは多分子供でしょうが、一体何をしている音なのか。映像が浮かんでこないのは痛手です。

必ずしも母子をどちらも言う必要はないかもしれません。子だけ、母だけで句が作れるのかも。

点数: 1

添削のお礼として、鈴蘭さんの俳句の感想を書いてください >>

「パシャパシャと母の両手の浮輪の子」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

虎兎さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。微笑ましい光景ですね。お母さんが、浮き輪をしている子の手を引きながら後ずさり、つまり子どものバタ足の練習をしているような光景が浮かびました。

いいのですが、私がちょっと気になりましたのは、俳句は自分(作者)が主人公なので、例えばそこに母と出てきた時は、自分(作者)の母ということになるのです(そう教わりました)。
そうなるとここでは、作者のお母さんがプールにいることになります。本当にそうならいいのですが、なんとなく違うような。他の親子の光景のような。

ではこのような場合にはどうするか。その場合、「母親」とするといいと教わりました。

・パシャパシャと母親の手に浮輪の子

母親の手、で、片手などではなく両手を想像してもらえると思います。

でもこれも、色々な意見があるかと思いますので、一つの参考になさっていただければと思います。
よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「パシャパシャと母の両手の浮輪の子」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。

オノマトペの「ぱしゃぱしゃ」はなんとなく浮き輪で遊ぶ子供の描写であると解釈できますが、文脈上の係り受けを明確にする方が良いのではないでしょうか。

母とあるので子は省略できます。

"ぱしゃぱしゃと浮き輪の遊ぶ母の手に

ご参考までに。

点数: 0

添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

手回しで聴くオルゴール秋澄めり

作者名 あらちゃん 回答数 : 14

投稿日時:

ああ君の写真へ語る冬の月

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

アドバルーンの元へまで父とカブ

作者名 負乗 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『パシャパシャと母の両手の浮輪の子』 作者: 虎兔
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ