俳句添削道場(投句と批評)

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帰りみち月と見まがふ五階の灯

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。
前句「納骨を」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!
この句、本当は納骨ではなく葬儀そのものだったのです。ごめんなさい。でも、葬儀ですと、ご感想にもありましたように、焼きさんまと妙な響きになることを懸念して、少し間を置き納骨とさせていただきました。各種アドバイスにあらためて感謝します。

本句はお題で。五階と誤解の駄洒落はともかく、お伺いしたいのは、この句、実は季語の姿がないのです。こういうのはありでしょうか?
いや、ないと思うのですが、先日の拙句「毛虫を見なくなった」ならまだしも、これはなぁ・・・、ということであればおっしゃってください。よろしくお願いします!

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「帰りみち月と見まがふ五階の灯」の批評

回答者 碧梧

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございます。「黒雨」とは空が黒くなるほどのどしゃぶりの雨を指すのは知られているでしょうが、そのような捉え方もできますね。もう少し様々なことを考えて句を作るべきだったと思います。まだまだ初心者の私にこれからも教えていただけると私もうれしいです。
俳句を拝見させていただきました。先にコメントしている方と内容は重なりますが、俳句全体を見たうえで、月という言葉からあまり季節を感じ取ることができませんでした。ですがこのような挑戦をされたことは素晴らしいことだと思います。これからも頑張ってください。 ありがとうございました。

点数: 0

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添削対象の句『帰りみち月と見まがふ五階の灯』 作者: なお
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