「今生は嘘多くして走り蕎麦」の批評
回答者 負乗
ヒッチ俳句様、今晩は😀
初めまして…?
ここ数日、季語と、観念語というか、警句というか、主情語を取り合わせた句が、多いですね…(私もですが…😅)
『走り蕎麦』とは…?
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走り蕎麦
読み方:ハシリソバ(hashirisoba)
新秋、まだじゅうぶん実が熟さない少し青みをおびえているソバを早めに刈りとって、産地で手打ちそばなどにして出すもの。
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一読、「走り蕎麦」とは、急いで搔き込んで食べる蕎麦、を想いました。
「今生は嘘多くして」は…“今生“ですから、ご自分の、嘘、ですかね…😁
人様、世の中の嘘、となると…より警句じみて面白みが、なくなります…
蕎麦を食べながら、ふと、過去を思い、恥ずかしさのあまり、蕎麦をかきこんだ…
と、私は読みました。
失礼な解釈だったら、お許し下さいませ…😀
また宜しくお願いします。
点数: 1
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嘘多き人生か。