「秋の夜足元で毛玉の寝息」の批評
回答者 竜虎
なかむら様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の彼岸花のコメントありがとうございます。
共感いただきありがとうございます。
彼岸花は忌み嫌う人美しいとみる人それぞれあるようです。
彼岸花の季語は俳句
を楽しいむことそれが悲願(ひがん)と日々の(ひ)韻を踏んででした。こじつけだったかもしれません。
御句
めい様もコメントされていますが、毛玉がわかりにくでしょうか?
多分、猫のことかもしれないと
詠んでみました。
足下の猫の寝息や秋の夜
普通に猫と詠んで方がわかると思います。
秋の夜
秋の日はみじかく、夜はながい。日の暮れが秋の宵、それから秋の夜になる。
秋の心を代表するものが秋の夜である。
新歳時記(平井照敏編)河出文庫
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
前回「今は亡き祖父の西瓜の塩の味」を添削いただきありがとうございました!
俳句では「今は亡き」など説明を使わずに故人を表現する、とても勉強になりました。祖父の食べていた西瓜と同じものを食べていることを表現したかったのですが、なかなか難しいですね。
今回はやっと涼しくなり、エアコンをかけずに眠れるようになったのが嬉しくて読みました。