俳句添削道場(投句と批評)

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秋雨や街一望す多喜二の碑

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小樽の展望台の小林多喜二碑です。頭部が据えられています。

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「秋雨や街一望す多喜二の碑」の批評

回答者 なお

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。全体に重苦しい雰囲気が、多喜二に合っていますね。余韻を持つ素敵な句です。

コメントの「頭部が据えられています」の意味がわからなかったので、ネットで多喜二の碑を調べてみました。本当に頭部が据えられていますね!これ、申し訳ありませんが、夜とか怖くありませんか?

御句、中七の「街一望す」を少し読み替えてみました。

・秋雨や市内一望多喜二の碑

市街と市内で迷いましたが、小樽市全域のイメージで市内とさせていただきました。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋雨や街一望す多喜二の碑」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の洗濯機のコメントありがとうございます。
本当に回して回してでした。くたびれます。
ありがとうございます。
御句
小林多喜二 小樽の人ですね。蟹工船
雨に濡れる多喜二の碑しっとり感が出て秋らしさを感じました。
北海道は秋は早いのでしょうね。
体調は回復しましたか?
ご自愛ください。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『秋雨や街一望す多喜二の碑』 作者: あらちゃん
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