「酷暑日や駅のホームの避難小屋」の批評
回答者 竜虎
やん様 おはようございます。
お世話になります。
毎日暑い中お勤めお疲れ様です。少しの間でも待合するに入りたい気持ちはよく分かります。
御句
避難するから避難小屋としたと思いますが少し分かりにくいと思います。
提案です。
極暑なり入るホームの待合室
下五は字余りとなりました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 やん 投稿日
回答者 竜虎
やん様 おはようございます。
お世話になります。
毎日暑い中お勤めお疲れ様です。少しの間でも待合するに入りたい気持ちはよく分かります。
御句
避難するから避難小屋としたと思いますが少し分かりにくいと思います。
提案です。
極暑なり入るホームの待合室
下五は字余りとなりました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
やんさん、こんにちは。
御句拝読しました。酷暑の中、通勤お疲れ様です。
って、私もそうですが(笑)。
御句、とても共感するのですが、一方で、何か今一つ物足りないような。
その何かは、私としては、助詞を一文字変えるだけで少し解決するのですが。
・酷暑日や駅のホームに避難小屋
これはもしかしたら、改悪かもしれません。でも、原句では駅のホームに避難小屋が当然あるように読めますが、あるのは避難小屋ではなく待合室ですよね。
提案句では、本来は待合室なのだけど、それを避難小屋に見立てて詠んだという面白味を入れたつもりですが、いかがでしょう。
全然違う、自己満足かもしれませんが。
点数: 1
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ラッシュの混雑を避ける為、朝5時起きで通勤してますが、早朝でも暑さが厳しく、普段存在を忘れているホームの待合室が有り難いです。2、3分の待ち時間でも、駆け込んでしまいます。