「泳ひでもボールは遠くにいくばかり」の批評
回答者 なお
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。そういうことって、ありますよね。追いかけても追いかけても、なかなか追いつけない。ようやく追いついて捕まえた!と思うと、またスルッと手を離れてしまう。
まるで何かの例えのようです。この例えを上手く俳句に詠み込めないかと考えたのですが、無理でした。短歌の音数があれば可能かもしれませんが。
一応、こんな句を置かせていただきます。
・泳げどもビーチボールに追ひつかず
なんだかつまらないですね。詩情がないです。
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あまり進歩がございませんが、よろしくお願い致します。
流されているボールを追いかけても、どんどん離れている様子を詠んでみました。