「炎天の街や屎尿の立ち込むる」の批評
回答者 竜虎
豆柴様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
御句
今は少なくなったように思いますが、昭和のころはこんな巷はたくさんありました。
炎天との取り合わせは佳いと思います。
屎尿を少しやわらかくして
炎天やトイレの臭ふ繁華街
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 豆柴 投稿日
回答者 竜虎
豆柴様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
御句
今は少なくなったように思いますが、昭和のころはこんな巷はたくさんありました。
炎天との取り合わせは佳いと思います。
屎尿を少しやわらかくして
炎天やトイレの臭ふ繁華街
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 なお
豆柴さん、こんにちは。
御句拝読しました。光景よくわかります。ただ、「屎尿」がちょっと、抵抗のある方はいらっしゃるでしょうね。意味からして。
自然や生活のさまざまな面を詠むのが俳句ですから、花鳥風月ばかりではなく、このような句もあっていいとは思います。
ただ私としては、少しマイルドにして、読書に、「なんだろう?あ、あれかな?」と想像してもらうのでもいいかなと思い、
・炎昼の街に前夜の置き土産
なんて考えましたが、類想感があり、また、パンチがなくなったかもしれません。難しいです!
点数: 2
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昼の繁華街 人はまばら 炎天下にいろんな悪臭がします 夜とはまた違う雰囲気