俳句添削道場(投句と批評)

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赦されて禊ぐしらぎぬ竜の玉

作者 世良日守  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

玄海の孤島、沖ノ島は女人禁制の神事の島です😆 白衣をしらぎぬと表現することで、ひょっとして女性が禊て入島したのか...と思わせる句にチャレンジしてみました😆

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「赦されて禊ぐしらぎぬ竜の玉」の批評

回答者 北あかり

世良日守さん
北あかりです。
先程は失礼致しました。また暖かいお返事ありがとうございました。
初見では、「赦された」から「元罪人」を連想しました。刑は終えても禊のために訪れた場所で
野草を摘む中で見つけた竜の玉を想像しました。
奥深い俳句ですね。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『赦されて禊ぐしらぎぬ竜の玉』 作者: 世良日守
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