俳句添削道場(投句と批評)

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白熊の纏う水泡夏のほか

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

水槽にダイブした白熊が水泡に包まれる光景は夏の暑さを忘れさせてくれました。

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「白熊の纏う水泡夏のほか」の批評

回答者 独楽爺

こんばんは。

御句のポイントは「纏う水泡」でしょうね。水泡は具体的にどんな形でどの程度の物でそれを纏うとは、一体どんな情景なのか、そういうのを想像させるのは良いと思います。しかし問題はそこに詩があるかどうかでしょうか。

私としては、しぶき、紛れる、戯る(あざる)を使い
"白熊のしぶきに紛れ夏のほか
"白熊の戯るしぶきや夏のほか

いかがでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「白熊の纏う水泡夏のほか」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

卯筒様 こんにちは
お世話になります。
こちらが正式な方ですか。
私の歳時記には白熊は季語となっていませんでした。
纏うはよくある措辞でしょうか。
詠んでみました。
白熊の飛びて水泡夏のほか
白熊の泡にくるまる夏のほか
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『白熊の纏う水泡夏のほか』 作者: 卯筒
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