俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

冬木立待ちて首凝るシマエナガ

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

野鳥観察に近くの公園の山に入りました。
山と言っても、公園の駐車場から10分も登れば山頂に到着するような小さな山です。
ヤマガラ、シジュウカラなどの小鳥に混じって、今話題のシマエナガを観察できる、予定でした。
シマエナガはとてもすばしっこいらしくて、野鳥観察に慣れない私はただただ枝先を見つめるばかりでした。
季語ですが、
気軽に行ける山を「冬山」とするには大袈裟な思い、「冬木立」としましました。

最新の添削

「冬木立待ちて首凝るシマエナガ」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。
いつもありがとうございます。🙇
シマエナガ、テレビで見ました。(・▲・)
柄長は、夏の季語のようですが、北あかり様の気持ちが伝わる句だと思います。✌

点数: 12

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「冬木立待ちて首凝るシマエナガ」の批評

回答者 世良日守

こんにちは😃世良日守と申します。よろしくお願い致します!
シマエナガ【島柄長】は北海道の冬鳥みたいですね😃可愛いですねー
はっきり歳時記に載っていないようですが、シマエナガは北海道の冬の季語としても扱えそうです😆 いずれにしても【首凝る】は作者と判るように語順を変えてみました!
シマエナガ待ちて首凝る冬木立

点数: 6

添削のお礼として、世良日守さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

プルダブにかからぬ指先そぞろ寒

作者名 晴峯旬草 回答数 : 4

投稿日時:

車椅子散歩は既に夏休み

作者名 田中喜美子 回答数 : 1

投稿日時:

残雪や行こか戻ろか遊歩道

作者名 広夢 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『冬木立待ちて首凝るシマエナガ』 作者: 北あかり
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ