俳句添削道場(投句と批評)

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冬木立待ちて首凝るシマエナガ

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

野鳥観察に近くの公園の山に入りました。
山と言っても、公園の駐車場から10分も登れば山頂に到着するような小さな山です。
ヤマガラ、シジュウカラなどの小鳥に混じって、今話題のシマエナガを観察できる、予定でした。
シマエナガはとてもすばしっこいらしくて、野鳥観察に慣れない私はただただ枝先を見つめるばかりでした。
季語ですが、
気軽に行ける山を「冬山」とするには大袈裟な思い、「冬木立」としましました。

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「冬木立待ちて首凝るシマエナガ」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。
いつもありがとうございます。🙇
シマエナガ、テレビで見ました。(・▲・)
柄長は、夏の季語のようですが、北あかり様の気持ちが伝わる句だと思います。✌

点数: 14

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「冬木立待ちて首凝るシマエナガ」の批評

回答者 世良日守

こんにちは😃世良日守と申します。よろしくお願い致します!
シマエナガ【島柄長】は北海道の冬鳥みたいですね😃可愛いですねー
はっきり歳時記に載っていないようですが、シマエナガは北海道の冬の季語としても扱えそうです😆 いずれにしても【首凝る】は作者と判るように語順を変えてみました!
シマエナガ待ちて首凝る冬木立

点数: 8

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添削対象の句『冬木立待ちて首凝るシマエナガ』 作者: 北あかり
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