「窓ぎわを幾度おうふく夏の蝶」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
拙句に感想頂きありがとうございました。
「滾々」=物事の尽きない様。
渾々、混々とも書くと思います。
「懇々」=心の込もっている様
=丁寧に詳しく説く様
と辞書にありますね。
相通じるものがあるとは思います。
拙句の場合は、季語「泉」と符丁させるため、滾々(漢字で)を使いました。
御句、次のようなのは如何でしょうか?
わが家を何度も訪ぬ夏の蝶
よろしくお願い致します。
点数: 1
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窓の外をなんどもいったりきたりしていた蝶がいました。
見たままのなんの工夫もない句です。