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夏の朝短き陰や古き橋

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏になり橋の陰が短くなってきました

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「夏の朝短き陰や古き橋」の批評

回答者 慈雨

博充さま、こんにちは。お世話になります。
御句拝読しました。橋の影の長さに着目されての一句、いいですね。風情もあると思います。

ただ三段切れが気になりました。
リズム的にもそうですし、「夏の朝」「短き陰」「古き橋」と感動の焦点が分散している感じがします。

あと細かいですが、この場合は「陰」より「影」かなと。
「陰」は建物などで日差しの遮られた場所、「影」は地面などに映った黒い像です。微妙な違いなんですが。
(ちなみに「日陰」は夏の季語ですので、もし「陰」の意味で使うと季重なりの可能性も出てきそうです)

・古橋の影の短し夏の朝
ちょっと「の」が多いですが、参考程度に。。よろしくお願いします。

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添削対象の句『夏の朝短き陰や古き橋』 作者: 博充
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