俳句添削道場(投句と批評)

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一声は雨に消ゆる時鳥

作者 シゲ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨の中、まだ上手くない時鳥が鳴いていましたが、雨でほとんど聞こえませんでした。

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「一声は雨に消ゆる時鳥」の批評

回答者 なお

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。やはり中七の字足らずが気になります。

どんなに上手く鳴いてもすごい雨では聞こえないだろうが、まだ上手くないので、大した雨でもないのに聞こえない、という意味で「小雨」とすると、字足らずは解消します。
また、上五は「ひとこえ」でいいのですよね?「いっせい」と読んでしまわないように、「ひと声」としてみました。

・ひと声は小雨に消ゆる時鳥

よろしくお願いします。

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★★★★★

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「一声は雨に消ゆる時鳥」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

こんにちは

御句拝読しました
個人的に一番気になったのが中六の字余りです
やはりリズム的に中七は特に大事にしたいかと
 一声は雨にかき消ゆ時鳥
また、まだ季節柄上手く鳴けないとするのであれば以下はどうかと思いました
 雨に声消ゆるは早き時鳥

点数: 0

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添削対象の句『一声は雨に消ゆる時鳥』 作者: シゲ
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