「誰が為に咲きし散りにや山桜」の批評
回答者 めい
こんにちは。近藤さま。
御句拝読いたしました。
哲学的ですね。
桜の気持ちは、わかりません。
ただ、人間は、山にある、桜を抜いて、運んできたり、じゃまだからという、理由で、ひっこぬいたり、他の樹木も、一緒ですが、その為に人間は、災害にあって、特大ブーメラン。
その繰り返し、桜は、高慢で、勝手で愚かであることを人間に、学ばせるために、咲いているかも、、ですね。
さて、御句、桜をじっくり観察してみませんか?
花びらの色、おしべ、めしべ、花のつきかた。
散り方、花筏、桜蘂そして、それらを17音で、描写してみる。カメラのシャッターきるように、その瞬間を切り取る。俳句の基礎となるところをしっかり、押さえる。桜じゃなくても、テーブルに置いてあるものでもいいです。そこから、初めて見ませんか?
🙏🙇
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
廃寺の杜で桜を見つけました