「三日月や時を忘れる英語会」の批評
回答者 なおじい
友也さん、こんにちは。御句拝読しました。
本当に色々なところにお出かけで、句材には事欠かないですねー。それに英語がお得意のようで、うらやましいです。コミュニケーションの範囲が大きく広がりますものね。
さて御句ですが、季語
ですので、
・三日月やあっと言う間の英語会
とかであればわかるのですが、時を忘れるような、何か、ずっと空にあるような季語がいいのではと思いました。
例えば、先日まで兼題だった「天の川」なんていかがですか？
始めた時も、終わった時も空に輝いていそうです。
・天の川時を忘るる英語会
でも私であれば、
・天の川まだまだ続く英語会
なんていうかのも面白いかなと思ったりしました。
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
このページに来てくださり、心から感謝します。処暑を過ぎて少しだけ暑さが和らいできたように思えます。どうぞご自愛ください。
【小太郎さん】
貴重なアドバイスありがとうございます。歳時記を読むようにします。
【げばげばさん】
貴重なアドバイスありがとうございます。語順を変えるだけでも印象がガラリと変わるのですね。勉強になります。
【なおじいさん】
貴重なアドバイスありがとうございます。本当に「あの」は必要なかったですね。「私の」と言うべきでした。使っていた聖書はバイリンガル聖書でした。重くて大変だったので、アプリ聖書にしました。
【この句について】
昨日、教会主催の英語会に参加してきました。下は20代から上は50代まで、出身国はアメリカやノルウェーやカンボジアなど、様々な国の人が参加していました。そこでゲームをしたり、形容詞と名詞のカードを組み合わせて面白いプレゼンをしたりなど、色々なことをしました。最初のうちは、決まったテーマに沿って進むのですが、後半は自由に会話が始まり、夜7時から始めてとうとう夜10時まで会は続きました。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。